野草を食卓へ。自然と自分に出会う、熊本・旭志の農園。
熊本県菊池市旭志(きょくし)、鞍岳の麓にある「あーなんだ農園」。代表の新川幸宏(シンカワユキヒロ)さんが、野草・発酵加工品の製造販売、野草を使った体験や講座、個人セッションを行っています。
農園で野草に触れる参加者の皆さん
初めての方は、野草を使った調味料のメニューを見るところから。旬の野草と米糀を組み合わせた「森の野草糀」や、針葉樹の枝葉を漬け込んだ「神葉樹オイル」を通じて、野草の香りや味を毎日の料理へ取り入れる入口をご用意しています。
食べる・体験する・自分に向き合う
1. 森の野草糀と神葉樹オイル
森の野草糀は、旬の20種類以上の野草と米糀を組み合わせた発酵調味料です。塩・醤油・酢・ケチャップ・コリアン・旨辛醤油の6種類があり、ミニサイズのおためしセットから通常サイズのセットまで選べます。神葉樹オイルは、松・杉・檜の枝葉をなたね油に3か月以上漬け込んで熟成させた食用オイル。料理の仕上げなどに、針葉樹の香りを楽しめます。
森の野草糀6種類と神葉樹オイルのセットのイメージ
2. 野草に触れ、感じる体験と学び
野草の学びを囲んで集まる皆さん
野草のワークショップや野草学校では、見る・触れる・摘む・料理する・食べる、といった体験を通じて自然との関わりを深めます。開催内容と日程は、その都度公式の案内をご確認ください。野草の採取や食用の判断は、知識を持つ案内者と確認しながら行います。
3. 野草五行音叉セラピー
野草メッセージ、身体感覚を手がかりにする筋肉反射テスト、BUメソッド、五行音叉を組み合わせた個人セッションです。忙しい日常から少し離れ、今の自分が何を感じているのかに意識を向ける時間を大切にします。医療行為や診断・治療を目的とするサービスではありません。対面・オンラインの対応方法は、ご予約時にご相談ください。
集いと学びの拠点「あーなんだの場 旭志」
あーなんだの場 旭志の建物外観
新川さん自身の講座や活動の拠点であるとともに、お茶会、セミナー、ワークショップなどに使えるレンタルスペースです。部屋単位・建物単位などの利用方法、設備、人数、料金は個別にご相談ください。通常営業のカフェとして常時飲食を提供する施設ではありません。
あーなんだの場 旭志の木の床の室内
はじめての利用について
商品は内容を確認してお問い合わせ・ご注文へ。講座・個人セッション・レンタルスペースは予約制で、事前予約または開催スケジュールに応じて対応しています。訪問前にご希望の内容と日程をご相談ください。
商品や講座、個人セッション、場の利用については、公式LINEまたはメールからお問い合わせください。ご希望の内容・人数・日程などを伺い、対応できる内容をご案内します。
活動拠点
熊本県菊池市旭志伊萩308-1
代表
新川幸宏(シンカワユキヒロ)
公式サイト
あーなんだ農園
Instagram
ananda_yasou_therapy
お問い合わせ・お取引に関するご案内
メール:sinkawayukihiroa1034@gmail.com
特定商取引法に基づく表記 / プライバシーポリシー
- 店舗名
- あーなんだ農園
- 経営者
- 新川幸宏(シンカワユキヒロ)
- 業種
- 野草・発酵加工品/体験・講座・個人セッション/レンタルスペース
- 掲載エリア
- 熊本県 菊池市
- 所在地
- 旭志伊萩308-1
- 営業時間・定休日
- 予約制(事前予約・開催スケジュールにより対応)
公式サイトを見る ↗
「ああ、なんだ。幸せは足元にあったんだ」
あーなんだ農園代表、新川幸宏さん
身近な野草に目を向けることが、自然との関わり方や自分自身を見つめるきっかけになった。あーなんだ農園の代表、新川幸宏さんが大切にしているのは、遠くに答えを探す前に、足元にあるものを感じてみることです。2026年10月29日の取材で、その歩みを伺いました。
始まりは、自然に囲まれて暮らしたいという気持ち
熊本市内で育った新川さんは、若い頃から街とは違う暮らし方にひかれるようになりました。やがて山の畑を手に入れ、自然に囲まれた生活へ。当初から事業を大きく展開しようと考えていたわけではなく、まずは山で暮らす時間そのものを楽しんでいたと振り返ります。
あーなんだの場で集い、交流する皆さん
自分のための楽しみが、人へ届ける仕事に変わる
転機のひとつは、趣味で仕込んでいた野草の発酵調味料でした。イベントで出会った人から商品化を勧められ、事業として届けることを考え始めます。自分が面白いと感じてきたことや、暮らしの中で気づいたことを、誰かにも伝えたい。その想いが、加工品づくりや講座へとつながっていきました。
「あーなんだ」に込めた、身近な幸せへの気づき
名前には、サンスクリット語の「アーナンダ」に重ねた喜びや幸福のイメージと、「ああ、なんだ。ここにあったんだ」という気づきが込められています。見向きもされず、踏まれてしまうこともある足元の野草。その存在に目を向ける中で、新川さんは幸せを物の多さだけで測らない感覚に触れてきたといいます。
加工所を探す中で、人が集える場にも出会った
調味料づくりのための加工場所を探す中で、活動の拠点となる建物にも出会いました。それが「あーなんだの場 旭志」です。自分の講座を開くだけでなく、部屋を使いたい人、セミナーをしたい人、交流の場をつくりたい人にも使ってもらえる場所へ。使い方を一つに決めず、人が集える場としてひらいています。
あーなんだの場 旭志のキッチンと室内
知識を教えるだけでなく、感じる力を育てたい
2026年1月には、野草と自分への問いかけを組み合わせた野草学校を始めたと話します。大切なのは、言葉を覚えることだけではなく、自分の感覚で確かめること。見る、触れる、摘む、食べるという身近な行為を入口に、自然や自分との関わりを考える時間を届けたいと考えています。
これからも、足元から広がるつながりを
野草学校を全国へ広げていきたいという展望もあります。一人ひとりが自分の感覚で自然と向き合える機会を、これからも育てていこうとしています。まずは一つの食卓、一度の体験、一人の気づきから。新川さんの活動は、身近な自然と人との関わりを重ねながら続いていきます。
商品や講座、個人セッション、場の利用については、公式LINEまたはメールからお問い合わせください。ご希望の内容・人数・日程などを伺い、対応できる内容をご案内します。